バンコクだけでも、6万人以上の日本人が暮らしていると言われます。駐在員、起業家、留学、結婚、ロングステイ。訪れる理由はさまざまですが、その中に、日本での罪を逃れてきた者が紛れ込んでいることもあります。
こうした逃亡者が、新しい土地で心を入れ替えることは、あまりありません。正規の就労ビザを取って働くのは難しく、お金に困って、再び人をだます側に回ってしまう。その標的になりやすいのが、タイに来たばかりの日本人です。同じ日本人だからと気を許した相手が、実は逃亡中の犯罪者だった。そういうことが、実際に起きています。
このページでは、なぜタイに逃亡者が集まるのか、どんな被害が起きているのかを説明したうえで、近づいてきた相手が信頼できるかを、どう確かめられるのかをお伝えします。



