タイとの交流が深くなればなるほど、関連してくる人物との関係も深くなってきます。トラストジャパンはタイにおける、ある特定の個人の人物調査を行っております。そして近年、ビジネスから男女交際関連まで様々なケースで人物調査のご依頼が寄せられます。

・ビジネスを行おうと思っているタイ現地の取引先の代表者の事を詳しく知っておきたい
・タイ現地で融資をしてくれるという人物が居るが、何か裏があるのではないか
・借金の保証人になって欲しいと言われているが相手に返済能力はあるか
・あまりにも自分にアプローチしてくる現地女性が居るが、何が目的なのか

近年はタイのセキュリティ事情も厳しくなっており、個人の情報を得ることも難しくなっているのが現状です。日本でこのような特定の人物を調査出来る調査法人は幾つもありますが、タイ国内で人物調査を行い、その人物像を細部まで突き止めることが出来る総合探偵社は、タイ政府より調査業務が認可され、この国での調査ライセンスを持つトラストジャパンだけでしょう。

特定の人物の調査を行うにあたり、その人物の何かしらの情報でも先に掴んでおけば、調査をスムーズに行う事が出来ます。例えば

・タイのID番号
・生年月日
・氏名（最低ローマ字表記）
・銀行口座からの情報調査
・電話番号

です。特に、「パート・プラチャーチョン」と呼ばれるIDカードの携帯が満15歳以上は義務付けられており、銀行口座開設、携帯電話契約、賃貸契約を結ぶ際等にも利用される重要なカードで、この国民身分証明書に記載されている登録番号が予めわかっていれば、円滑に調査を進めることが出来ます。

人物調査を行う上での一番の目的は、「トラブルの回避」に他なりません。

特にビジネス絡みになり、多額のお金が動くことが想定されるのであれば、失敗は許されなくなります。しかし、普段用心深い日本人でも、相手が外国人となると騙されてしまうケースも少なくなく、詐欺を企むタイ人にカモにされてしまったという事例も過去数多くあります。

未然にトラブルを防ぎ、安心してタイで過ごせるよう、怪しいと思われる人物は事前に調査しておくことをお勧めします。