調査報告書について

タイ探偵

調査報告書について

  • お問合せ 上バナー 

REPORT 見てきたことを、渡せる形に

依頼を考えている段階では、報告書がどんなものか想像がつかないと思います。どれくらいの厚さで、写真は何枚入るのか。読んで分かるものなのか。聞かれることの多い部分です。

調査の間、依頼者はその場にいません。何が起きていたのかは、こちらが見て記録したものを通してしか伝わりません。だから報告書は、確認できた事実を、後から誰が読んでも同じように受け取れる形にしたものです。書き手の推測や印象は入れません。

このページには、報告書に何が書かれているか、それをその先でどう使えるのか、どうやって撮っているのか、そして契約と守秘についてを書いています。

WHAT報告書に書かれていること

報告書は日本語で作成します。分量は調査の日数と内容によって変わりますが、構成はどの調査でも同じです。

項目内容
調査の概要ご依頼の内容、対象とした期間、実際に動いた日
行動の記録日時、場所、確認できた行動を時系列で
写真撮影した日時と場所を添え、本文の記録と番号で対応させる
移動の経路必要に応じて図で示す
事実の整理期間を通して確認できたことのまとめ
関連する資料公開情報から確認できたものがあれば添える

読む人が迷わないように

報告書は、書いた本人以外が読むものです。ご本人が読み、場合によってはご家族や、日本の弁護士や担当者が読みます。そのため、次のことを決めています。

  • 調査の専門用語を使わない
  • 時刻はタイ時間で統一し、日本時間との差を表紙に明記する
  • 写真には撮影時刻を入れ、本文のどの記述に対応するかを示す
  • 「〜と思われる」「〜の可能性が高い」といった推測は書かない

確認できた事実と、そこから何を読み取るかは別のものです。読み取るのは依頼者の側で、こちらは材料を揃えるところまでを担います。

USEその先で、どう使うか

報告書は、受け取って終わりではありません。何をもって足りるとするかは、その先どう使うかによって変わります。着手前に用途を伺うのは、そのためです。

使い道報告書に求められること
自分が納得するため事実を時系列で追えること。分量より、読んで整理できることが大事になります
相手と話すため日時と場所が特定されていること。曖昧な記述は、そこだけを突かれます
日本での手続きに使うその場にいなかった第三者が読んで理解できること。時刻の基準、場所の説明、写真と本文の対応

タイで撮った記録を、日本で読む

ここがタイの調査で一番つまずくところです。日本で報告書を読む人は、タイの地理を知りません。「トンローのソイ13」と書いても、それがどこで、どういう場所なのかが伝わりません。

そのため場所は、地区名・最寄り駅・その施設が何であるかを添えて書きます。必要であれば位置関係を図にします。時刻も同じで、タイ時間で統一したうえで日本時間との差を明記します。ここが揃っていないと、日本で持っている他の記録と突き合わせられません。

日本人同士の問題は、結局は日本で片がつきます。タイの中で争う道もありますが、時間と費用に見合わないことが多いのが実情です。だから報告書は、日本での話し合いにそのまま持っていける形で作ります。

日本の弁護士に見せる予定がある場合は、着手前にお知らせください。誰が読むかが分かっていると、記録の残し方が変わることがあります。

RULEどうやって撮っているか

撮影は、公道や、誰でも入れる開かれた場所から行います。飲食店やモールのように、客として入れる場所も含みます。行動を外から見て記録することと、他人の私的な領域に立ち入ることは違います。前者が調査です。

建物の中には入りません

コンドミニアム、ホテル、オフィスビルの内部には立ち入りません。できないからではなく、そうしないと決めているからです。

そのため記録するのは、出入口を通った時刻と、そのときの様子です。誰と一緒だったか、何を持っていたか、次に出てきたのはいつか。中で何が起きていたかは書きません。見ていないことを書けば、報告書全体の信用がなくなります。

車で追うか、バイクで追うか

バンコクは渋滞が激しい街です。車で追っていると、対象者を見失うのではなく、追いつけなくなります。詰まった車列の中では、距離が開いたまま動けません。ですから市内では、バイクを使う場面が多くなります。

一方で、県をまたぐような長い移動には車を使います。距離と時間が長くなると、バイクでは続きません。細い路地に入られた場合も判断が変わります。車では入れない道でも、バイクなら入れます。ただし、入れば目立ちます。

雨季のスコールの時間帯は、バイクが使えません。この時期は組み立てそのものを変えます。

そして、追うことよりも優先しているのは、事故を起こさないことです。交通量が多く、一度事故になればその日の調査はそこで終わります。無理をして追い続けることに、意味はありません。

気づかれそうなときは、止めます

絶対に気づかれない、とは申し上げません。人が人を追う以上、そういう保証はできません。

ですから、様子がおかしいと感じた時点で引きます。無理に続けて気づかれると、対象者は行動を変えます。そうなると、その後は誰が何をしても確認できなくなります。一日を取り返そうとして全部を失うより、日を改めるほうが結果として早いという判断です。

地方や小さな街では、この判断がとくに早くなります。よそ者が目立つ土地では、粘ることが直接リスクになるためです。

撮れなかったことも書きます

対象者が終日動かない日があります。雨季のスコールで視界が効かない時間帯もあります。渋滞で距離が開くこともあります。そうした日は、確認できなかったという事実をそのまま書きます。

夜間や屋内の照明の下では、写るものに限りがあります。写真に写らなかった部分は、時刻と状況の記録で補います。何がどこまで確認できたのかが分かる形にしておくことが、後で効いてきます。

CONTRACT契約と、情報の扱い

着手の前に、業務委託契約書を交わします。話がまとまったからといって、口頭のまま調査を始めることはありません。書面にするのは、後から食い違いが起きないようにするためです。

書面に入れること内容
調査の範囲何を確認するのか。確認しないことも、あわせて書きます
期間と日数いつからいつまで、実際に何日動くのか
費用総額と、その内訳
報告報告書をいつ、どういう形でお渡しするか

途中で範囲を広げる必要が出てきた場合は、その都度ご相談してから進めます。ご了解のないまま費用が増えることはありません。

伺った内容の扱い

ご相談で伺った内容、ご依頼があったという事実、報告書の中身。いずれもご本人の許可なく外に出すことはありません。ご家族や勤務先に連絡が行くこともありません。

連絡の手段や時間帯のご指定も承ります。この番号にはかけないでほしい、日中の連絡は避けてほしい、報告書は手渡しにしてほしい。そうしたご希望は、契約の前にお伝えください。後から変えるより、最初に決めておくほうが確実です。

お願いすることもあります

調査の内容によっては、こちらから進め方や現地の事情を具体的にお伝えすることがあります。それが外に伝わると、調査そのものが成り立たなくなる場合があります。

そのため案件によっては、依頼者様にも秘密保持の書面へのご署名をお願いすることがあります。こちらだけが守るのではなく、双方で守るという形です。

FAQよくあるご質問

報告書はいつ受け取れますか。

調査が終わってからの作成になります。日数は分量と内容によって変わりますので、着手前の打ち合わせでお伝えします。お急ぎの事情がある場合は、あらかじめお知らせください。

日本にいても受け取れますか。

受け取れます。データでのお渡し、郵送、日本国内での手渡しのいずれも可能です。ご都合に合わせて決めます。ご家族に知られたくないなど事情がある場合は、受け取り方も含めてご相談ください。

何も確認できなかったときも、報告書は作られますか。

作ります。動いた日、追った時間、確認できなかったという事実を記録します。何も無かったと分かること自体に意味がある、と言われることは少なくありません。疑いを抱えたまま過ごすより、確かめたほうが早いからです。

調査の途中で、経過を聞くことはできますか。

できます。動いた日ごとに状況をお伝えします。途中の状況によって、残りの日程の組み立てを変えたほうがよい場合もあります。そのときはご相談してから進めます。

受け取った報告書を、他の人に見せても問題ありませんか。

報告書は依頼者様のものですので、必要な相手にお見せいただいて構いません。ただし対象者の個人情報が含まれます。話し合いや手続きのために必要な範囲を超えて、広く公開したりインターネット上に載せたりすることは避けてください。ご自身が責任を問われる可能性があります。

どこまで記録できるかは、状況によって変わります。

確認したい内容と、その先での使い道を伺えば、どういう形で記録できそうかをお伝えできます。ご相談もお見積りも無料です。タイからでも日本からでも、同じ窓口でお受けします。

FREE DIAL 0120-280-050

タイなど海外からは +81-48-284-3101

  • SNS相談

TRUST JAPAN / タイ調査における信頼の根拠

タイ専門の老舗探偵事務所

25年以上のタイ調査実績/現地スタッフが即日対応/日本語完全対応

EXPERIENCE

タイ調査25年以上

タイ専門の老舗探偵事務所として、四半世紀にわたりタイ調査を継続。

FIELD

依頼後すぐに現地で動く

バンコク・スクンビットに現地スタッフが常駐。依頼を受けた翌日から現地調査を開始できる即応体制。

LANGUAGE

日本語完全対応

日本語対応スタッフが窓口。言語の壁なく、日本から遠隔で依頼・報告受領が可能。

COVERAGE

タイ全域対応

バンコク・パタヤ・シラチャ・チェンマイ・プーケットなどタイ全域に対応。

タイ専門25年以上 / 現地即日対応 / 日本語対応 / 探偵業届出済

sns

無料通話アプリで相談!
ID:tanteisoudan