調査報告書のサンプル(所在調査)

タイ探偵

調査報告書のサンプル(所在調査)

SAMPLE REPORT調査報告書のサンプル(所在調査)

01報告書は、調査の最終成果物です

調査を依頼したあと、手元に残るのは報告書です。どんな体裁で、どこまで書かれた書類が届くのか。契約前にそれが見えないままでは、費用に見合うかどうかの判断がつきません。

このページでは、タイでの所在調査を例に、実際にお渡ししている報告書と同じ構成のサンプルを公開します。表紙から総括まで、順にご覧ください。

本サンプルは様式をご覧いただくための架空の事例です。記載の氏名・住所・日付・番号等はすべて実在しません。実際の報告書は、調査内容に応じて構成と分量が変わります。

02表紙と取扱規定

報告書の1枚目は表紙です。表題とあわせて取扱規定を必ず記載しています。調査結果には対象者の個人情報が含まれるため、お渡ししたあとの扱いをここで取り決めます。

調査報告書 INVESTIGATIVE REPORT

調査報告書取扱規定

 本調査報告書は極秘扱いとし、貴殿にお渡しするものです。貴殿の内部資料としてのみご利用ください。

 本報告書の複製、転載、または第三者への開示は固く禁止します。

 万一、貴殿が前項の定めに違反して本報告書の内容を第三者に漏洩し、その結果、弊社が損害を被った場合、貴殿はその損害を賠償するものとします。

 本規定および本報告書に関する一切の紛争は、日本国法を準拠法とし、埼玉地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

弁護士など専門家への相談に使う場合の扱いは、契約時にご案内します。

03基本情報のページ

本文の最初のページには、いつ・誰が・何を調べたのかをまとめます。ここが契約内容と一致していることが、報告書の出発点です。

見本
報告日20XX年X月X日
調査委託先総合探偵社トラストジャパン(日本側で公安委員会に届出)
調査実施機関Trust Japan Thailand
被調査人SOMCHAI JAIDEE(ソムチャイ・ジャイディー)/19XX年X月X日生
調査内容被調査人の現住所および居住実態の確認(所在調査)
調査期間平日換算 7〜10日

04調査結果 — 結論を先に書きます

結論は報告書の冒頭に置きます。経過を読み進めないと結果が分からない書き方はしません。

結論

被調査人の現住所を特定し、当該住所における居住実態を確認いたしました。

判明した所在

現住所チョンブリー県シラチャー郡◯◯地区 Moo X XX番地 ※サンプルのため伏せ字
建物種別低層集合住宅(賃貸)
居住確認日20XX年X月X日
確認方法ご依頼時に提供いただいた情報を起点に、現地での実地確認および近隣への聞き込みにより裏付け

05居住実態の確認記録

住所が分かるだけでは、そこに今も住んでいるかまでは言えません。実際に人の動きを確認して初めて「居住している」と書きます。時刻はタイ時間で統一し、日本との時差を明記します。

  1. X月X日 午前X時XX分外出の確認

    被調査人が当該住所の建物から徒歩で外出する姿を確認。服装・体格の特徴を記録。

  2. 同日 午後X時XX分帰宅の確認

    同一人物が同じ建物に戻ることを確認。出入りに使う階段・部屋の位置を特定。

  3. X月X日近隣への聞き込み

    近隣関係者から、約Xか月前から継続して居住している旨の供述を得た。郵便受けの名義表示も被調査人と一致。

現地確認写真
実際の報告書に添付(モザイク処理のうえ提出)
対象住所の周辺図
実際の報告書に添付

夜間や屋内では写るものに限りがあるため、その場合は状況の記述で補います。

06補足説明と総括

読み手が疑問に感じそうな点は、報告書の中で先に説明します。サンプルでは2点を載せています。

氏名のローマ字表記について

タイ語からローマ字への転写には複数の方式があり、資料間で表記が揺れることは珍しくありません。本調査では生年月日などの照合により、同一人物であることを確認しています。

登録上の住所と実際の住まい

タイでは、書類上の住所と実際に暮らしている場所が異なるケースが多くあります。ですので当社は、書類の確認で終わりにせず、必ず現地での実地確認をもって所在の裏付けとします。

総括

契約に基づく調査目的「被調査人の所在確認」について、現住所の特定および居住実態の確認をもって調査を完了いたしました。本報告日時点において、被調査人は上記住所に継続して居住しているものと判断されます。

以上、ご報告申し上げます。

07報告書についてよくある質問

報告書は日本語ですか。

はい、日本語で作成します。現地で取得した資料に外国語のものがある場合は、要点を日本語で整理して添えます。

このサンプルと同じ形で届きますか。

基本の構成(取扱規定・基本情報・結論・確認記録・総括)は同じです。分量と添付資料は調査内容によって変わります。行動確認が中心の調査では、時系列の記録がこのサンプルより厚くなります。

調べても何も分からなかった場合、報告書はどうなりますか。

確認できた範囲と、確認に至らなかった経緯をそのまま書きます。何も見つからないこともありますが、その場合も「どこまで調べて、何が分からなかったか」が次の判断材料になります。

報告書は裁判などの手続きに使えますか。

何をもって足りるとするかは、その先どう使うかによって変わります。着手前に用途を伺い、それに合う形で記録します。報告書は、そのまま日本での手続きの検討に使える形で整理してお渡しします。

TRUST JAPAN / タイ調査における信頼の根拠

タイ専門の老舗探偵事務所

25年以上のタイ調査実績/現地スタッフが即日対応/日本語完全対応

EXPERIENCE

タイ調査25年以上

タイ専門の老舗探偵事務所として、四半世紀にわたりタイ調査を継続。

FIELD

依頼後すぐに現地で動く

バンコク・スクンビットに現地スタッフが常駐。依頼を受けた翌日から現地調査を開始できる即応体制。

LANGUAGE

日本語完全対応

日本語対応スタッフが窓口。言語の壁なく、日本から遠隔で依頼・報告受領が可能。

COVERAGE

タイ全域対応

バンコク・パタヤ・シラチャ・チェンマイ・プーケットなどタイ全域に対応。

タイ専門25年以上 / 現地即日対応 / 日本語対応 / 探偵業届出済

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