渡す前に、確かめておきたい
「結婚の話が進んでいて、結納金のことを言われました。ただ、少し引っかかることがあって」——30代の男性からのご相談でした。旅行で訪れたパタヤで知り合い、交際が2年目に入ったところだそうです。
引っかかっていたのは、お金の使い方でした。買い物のしかたが、聞いていた収入と合わない。それと、話の細かいところが前と違う。決定的なことがあったわけではありません。ただ、まとまった金額を用意する前に一度確かめておきたい、というお気持ちでした。
この段階でのご相談は、実はいちばん良い形です。渡したあとでは、確かめられることも、選べる道も減ります。まだ何も動いていないうちなら、確認した結果をそのまま判断に使えます。
お伝えしたのは、確かめられるのは相手の暮らしと行動であって、気持ちや関係の中身ではないということでした。そのうえで、何を見れば判断の材料になるのかを整理してから着手しています。
本ページは実際にお受けしたご相談をもとに、ご依頼者様の許可を得て、個人が特定されない形に改めて掲載しています。
