CASE
接待の範囲なのか、そうでないのか
「主人が毎月タイへ出張に行くようになりました。仕事だとは思うのですが、それだけなのかが分かりません」——日本在住の40代の女性からのご相談でした。ご主人の出張は業務上のもので、渡航の記録にも不審な点はありません。それでも気にかかっておられたのは、帰国後の様子でした。
お話を伺ううちに、ご依頼者様が知りたかったことがはっきりしてきました。夜に人と会っているかどうかではありません。それは業務上の会食でも起こります。知りたかったのは、そこに特定の相手がいるのかどうか、そしてそれが毎回の渡航で繰り返されているのかという点でした。
この二つは、外からの確認で答えを出せる範囲にあります。一方で、店の中で何があったかを確かめることはできません。当社は営業中の店舗内へ立ち入っての確認を行いませんし、同席していた方の身元を調べることもありません。何が確認できて何ができないのかをご説明したうえで、次の出張に合わせて着手しました。
本ページは実際にお受けしたご相談をもとに、ご依頼者様の許可を得て、個人が特定されない形に改めて掲載しています。


