CASE
振り込んだあとに、連絡が取れなくなった
バンコクのコンドミニアムへの投資として、日本円で2,000万円ほどを指定された口座に振り込んだあと、担当者と連絡が取れなくなった——50代の男性からのご相談でした。名刺とウェブサイトに記載されていた不動産会社について調べたところ、その名前の会社は登記上、存在しませんでした。
ご相談の時点で手元にあったのは、振込先の口座番号、相手が名乗っていた氏名、名刺、そしてやり取りしていたメッセージの履歴だけです。ご本人はタイに土地勘がなく、どこに何を相談すればよいのかも分からない状態でお越しになりました。
お受けしたのは「相手が実在するのか、いまどこにいるのか」を確認することです。回収や交渉は弁護士の領域ですが、どこに誰がいるのかが分からないままでは、その先の手続きも始まりません。まず事実を確かめるところからお引き受けしました。
本ページは実際にお受けしたご相談をもとに、ご依頼者様の許可を得て、個人および法人が特定されない形に改めて掲載しています。


